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07.05.10:35 批評-西日本新聞 |
『水盤』5号掲載「けなげな春」を6月25日付西日本新聞『西日本詩時評』「日食月食 心の満ち欠け」にて岡田哲也氏より御高評いただきました。
この作品は、愛するが故に、あるいは大切に思うが故に嘘をつく、嘘をつかねばならない人間の哀しみ、可笑しみ、そしてアイロニーを込めて、やや自嘲的に書いたもの。
その作品に、いつもながら岡田氏は温かな御批評を下さいます。これまで幾度か岡田氏から御高評をいただいて感じるのは、丁寧にお読み下さり、そして温かな父のような言葉かけを下さる。本当は良い子でないことも全部お見通しで、頭を撫でて下さるような。その優しさで諭されるような。
この時評の最後に岡田氏が書かれた言葉が強く胸に突き刺さっています。
「この世の光から、そしてこの世の自分から最も遠いのが詩人でしょうか。もちろん、逆もまた真なりなのですが-。」
深いメッセージを自分勝手に受けとめています。
今回の時評、実家のような詩誌『子午線』の吉田美和子さん「位置」と一緒でとても嬉しく、美和子さんの懐かしい笑みの下で、姉と一緒のような安心感を覚えたのでした。
この作品は、愛するが故に、あるいは大切に思うが故に嘘をつく、嘘をつかねばならない人間の哀しみ、可笑しみ、そしてアイロニーを込めて、やや自嘲的に書いたもの。
その作品に、いつもながら岡田氏は温かな御批評を下さいます。これまで幾度か岡田氏から御高評をいただいて感じるのは、丁寧にお読み下さり、そして温かな父のような言葉かけを下さる。本当は良い子でないことも全部お見通しで、頭を撫でて下さるような。その優しさで諭されるような。
この時評の最後に岡田氏が書かれた言葉が強く胸に突き刺さっています。
「この世の光から、そしてこの世の自分から最も遠いのが詩人でしょうか。もちろん、逆もまた真なりなのですが-。」
深いメッセージを自分勝手に受けとめています。
今回の時評、実家のような詩誌『子午線』の吉田美和子さん「位置」と一緒でとても嬉しく、美和子さんの懐かしい笑みの下で、姉と一緒のような安心感を覚えたのでした。
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