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07.05.09:51 批評-現代詩手帖6月号 |
『あるるかん』24号、「壁の音」が、現代詩手帖6月号詩誌月評、渡辺玄英氏「帰る場所から旅立つために」で御高評いただきました。
『あるるかん』からは久里稔さんの「針」も。
渡辺氏の御批評は、私自身自分で気づいていなかった作品を書いた当時の在りようを知らされるようでした。
私はすでに昨年のあのおぞましい日々から無意識に歩き出していたのだと。
この作品を書いた時にはそうとは気づいていなかったのだけど。
でも確かに現在の自分を見ればそれは明らか。
ここへ辿り着いているのだから。
作品がどうということでなく、この御批評は私の生きようを大きく励まして下さいました。
ひとつの句読点を、とりあえず「これでよし」なのだと。
このまま歩こうという励ましを。
ありがとうございました。
きっと、人は不幸のなかにいつまでも立ち止まってなどいられない。
無意識にも克服しようとする力が与えられている…生き物とはそういうものなのかもしれない。
『あるるかん』からは久里稔さんの「針」も。
渡辺氏の御批評は、私自身自分で気づいていなかった作品を書いた当時の在りようを知らされるようでした。
私はすでに昨年のあのおぞましい日々から無意識に歩き出していたのだと。
この作品を書いた時にはそうとは気づいていなかったのだけど。
でも確かに現在の自分を見ればそれは明らか。
ここへ辿り着いているのだから。
作品がどうということでなく、この御批評は私の生きようを大きく励まして下さいました。
ひとつの句読点を、とりあえず「これでよし」なのだと。
このまま歩こうという励ましを。
ありがとうございました。
きっと、人は不幸のなかにいつまでも立ち止まってなどいられない。
無意識にも克服しようとする力が与えられている…生き物とはそういうものなのかもしれない。
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